つい先日、グーグルクロームでwebサイトを開くと
Advertisementという広告が下部に表示されるようになりました。
そしてどういうわけか、
普段接続しているサイトなどが接続すると
「このサイトは危険です」だの「13個のウイルスに感染しています」
「早急にアクションを起こして下さい。TEL:03~」
のような怪しい文面が出るようになりました。
このままだと気持ち悪いので
まず広告を表示させないようにと解決策を探してみると、
・BroweserCompanion
・Mircosoft Silverlight
というプログラムをアンインストールすれば良いらしいことがわかりました。
検索したところ、
Mircosoft Silverlightは見つかったものの、
BroweserCompanionは見つかりませんでした。
Mircosoft Silverlightをアンインストールしても結果は変わらず。
クロームのクリーンシステムを利用したり
設定をリセットしても変わらず。
広告や怪しい文面が出るのはクロームだけで、
インターネットエクスプローラーでは広告も出ないし
怪しい文面も出ません。
セキュリティソフトも見たけれどウイルスは検出されず。
そこで試してみたのが、クロームの拡張機能の検査。
どれかを停止して状況が改善したらそれが原因かも知れない。
一つ一つ試してみたら、
グーグルマップのツール
という拡張機能を停止すると問題無く表示されるようになりました。
再開するとまた広告や変な文面が出る。
だからこれが原因なのかなあ・・・と思って停止、削除しました。
これまで普通に使えていたのによくわからないけど、
状況は改善しました。